これは…作者様が実際に見て、体験して、インスピレーションをまとめた動物&昆虫日誌となります。文面はとても想像力が豊かで、どの話から読んでも、とても面白いです。作者様の想像力…とても羨ましい!
作者が出会ってきた動物たちを、肩の力を抜いた語り口で綴るエッセイ。ペットの思い出から野外での遭遇まで、日常の中にある“ちょっとしたドラマ”が軽やかに立ち上がる。深掘りしすぎず、かといって雑にもならない絶妙な距離感が心地よい。動物への愛情とユーモアが同居していて、読みながら自然と頬がゆるむ。食事中でも散歩中でも気軽に読める、ゆったり系。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(446文字)
子供の頃、クワガタ・カブトムシを沢山捕獲して、飼育に失敗して沢山死なせてしまった事を思い出しました……という話はさておき。色んな生き物について作者の視点で書かれています。知識を得るのもそうですが、純粋に読み物として楽しめると思います。生き物大好きな知人がいるので、特にその人にお勧めしておきます^^
本作は、日常の風景にふと映り込む異物、もとい異生物、いや違う宇宙船地球号クルー極東支部の面々に、思いを馳せたりモノ申したりする徒然エッセイです。 お魚=もれなく美味しい、という意識低い系の自分にも、水槽の中の小宇宙(コスモ)を感じさせてくれる愛情が素敵です。 同じく昆虫=もれなく生活圏の侵略者、という攘夷過激派の同志たちにも、きっと穏やかな和平への道を感じさせてくれるでしょう……ダイジョウブ、コワクナイヨ……。
小さな生き物たちとの日々を、著者ならではの軽やかな筆致で綴ったエッセイ集です。クサガメの成長ぶりに驚いたり、水槽の中で繰り広げられる小さな騒動に思わずクスッとしたり——身近な生き物への愛情と観察眼が、テンポの良い文章とユーモラスな比喩でいきいきと伝わってきます。時に笑い、時にほろりとする瞬間が詰まった一冊。動物好きはもちろん、日常の中にささやかな驚きや温かさを見つけたい方にぴったりです。
軽快な語り口が心地よく、とてもサクサク読めました。読んでいるうちに、また多摩動物公園へ行きたくなりました。いつもユキヒョウとレッサーパンダばかり見て、昆虫館は素通りしていたのですが、今度はホタルの時期に行ってみたいと思います。あ、あとキリンもしっかり見てこようと思います。文章の端々から、作者様の生き物への優しい愛情が伝わってきました。シートン動物記やファーブル昆虫記、そしてさかなクンのお話を読んだときのような、動物や自然へのワクワクした気持ちを思い出させてくれる作品でした。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(749文字)
いや、ホントにタイトル通り、何となく語ってくれますが、これがまた面白いんです登場順もフリーダム動物、時には昆虫について思ったこと、知識を次々と面白おかしく語ってくれるので飽きないですね。どこから開いても面白い、まさに動物記です
1話1話パッと読めてフッと笑えるからいいですね。雑学みたいなものも学べるし、そっち方面でもおもしろい。クワガタ、面白かったです
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