概要
名探偵二十人、怪盗一人。そして真犯人は別に?大混戦カオスパスティーシュ
十九世紀末ロンドン。
『八十日間世界一周』を達成した富豪フィリアス・フォッグ邸に届いた一通の予告状。
差出人は――アルセーヌ・ルパン。
狙われたのは、呪われたブルーダイヤモンド《インドラの瞳》。
これを守るため、ロンドン警視庁と世界中から名探偵たちが集結する。
シャーロック・ホームズ、エルキュール・ポアロ、ルコック、ルールタビーユ、ソーンダイク博士、思考機械、トレント、クイーン警視、ギデオン・フェル博士、アントニー・ギリンガム、ロジャー・シェリンガム、バトル警視、フレンチ警部、ブラウン神父……。
そして、まだまだ大量の名探偵たち。
だが、探偵が増えれば増えるほど、事件はむしろ見えなくなっていく。
深夜零時。停電。開かれた金庫。盗まれた宝石。
しかし問題は――盗まれたのが“偽物”だったこと。
『八十日間世界一周』を達成した富豪フィリアス・フォッグ邸に届いた一通の予告状。
差出人は――アルセーヌ・ルパン。
狙われたのは、呪われたブルーダイヤモンド《インドラの瞳》。
これを守るため、ロンドン警視庁と世界中から名探偵たちが集結する。
シャーロック・ホームズ、エルキュール・ポアロ、ルコック、ルールタビーユ、ソーンダイク博士、思考機械、トレント、クイーン警視、ギデオン・フェル博士、アントニー・ギリンガム、ロジャー・シェリンガム、バトル警視、フレンチ警部、ブラウン神父……。
そして、まだまだ大量の名探偵たち。
だが、探偵が増えれば増えるほど、事件はむしろ見えなくなっていく。
深夜零時。停電。開かれた金庫。盗まれた宝石。
しかし問題は――盗まれたのが“偽物”だったこと。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!作者のミステリ愛がこれでもかと炸裂するカオスパスティーシュ
言葉にして書くと盛大な誤解を招き運営に通報されそうですが、読んで爆笑した後の正直な感想は「これが面白いと思う人どんだけいるの?」というものでした。このおっそるべきパスティーシュ(模倣小説。ホームズものとか有名ですね)には、二十人の名探偵と一人の怪盗、どころじゃなくてその友人やらライバルやら含めて無茶苦茶な数の登場人物が一堂に会し、宝石盗難事件に関わるわけですが、もう誰が何の役だかわからないくらいしっちゃかめっちゃかなのに何故か話がスルスルと進んでいく。原典の登場人物の特徴を的確に捉えていて、しっかりパスティーシュとして成立している。お話そのものよりもむしろその技巧に笑えてきたわけです。ミス…続きを読む