概要
狂おしいほど愛してる。だから私は永遠を願った。
【「願いの函」シリーズ第二作。本作単独でもお読みいただけます。】
明治初期。山間の村で箱守の一族として育った柊子には、生涯を共にすると誓った想い人がいた。
しかし、徴兵令という残酷な時代の流れが二人を引き裂く。
村が暴徒に襲われ、瀕死の柊子は一族が代々守り続けてきた禁忌「願いの函」に手を伸ばした。
——望みは必ず呪いとなって、その身を焼き尽くす。
祖母の言葉を破り、それでも柊子は唱えた。
どうしても、もう一度あの人に会いたかったから。
願いは叶った。
150年という、終わりのない形で。
「願いの函」シリーズ第二作! 『柊子編』
一作目「ーたとえばきみが消えたらー」の前日譚。美しく悍ましい「呪いのはじまり」の物語。
明治初期。山間の村で箱守の一族として育った柊子には、生涯を共にすると誓った想い人がいた。
しかし、徴兵令という残酷な時代の流れが二人を引き裂く。
村が暴徒に襲われ、瀕死の柊子は一族が代々守り続けてきた禁忌「願いの函」に手を伸ばした。
——望みは必ず呪いとなって、その身を焼き尽くす。
祖母の言葉を破り、それでも柊子は唱えた。
どうしても、もう一度あの人に会いたかったから。
願いは叶った。
150年という、終わりのない形で。
「願いの函」シリーズ第二作! 『柊子編』
一作目「ーたとえばきみが消えたらー」の前日譚。美しく悍ましい「呪いのはじまり」の物語。