概要
作者が思い出をたれ流したり、突然学術的なことを言う、微妙な随筆集
『記憶の底』は、思い出垂れ流し。
『知の刃』は、考察。
『箸休め』は、短歌・俳句・詩。
『知の刃』は、考察。
『箸休め』は、短歌・俳句・詩。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!記憶と好奇心を行き来しながら、日常をじっくり掘り下げていく随筆集📖
タイトルだけ見ると少し硬そうですが、実際はかなり自由で読みやすい随筆集でした。
子どもの頃や高校時代の思い出、剣道、図書室、旅、食べ物、植物、甲冑、カメラなど、話題はかなり幅広いです。
でも単に「こんなことがありました」で終わらず、そこから自分なりに調べたり、考えたり、昔の自分を振り返ったりするので、一話ごとにちゃんと読み応えがあります。
特に良いのが、真面目な考察をしていたと思ったら急に脱線したり、過去の自分にツッコミを入れたりするところ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
知識を見せる文章というより、作者さんが実際に考えている過程を一緒に追っている感じがあります。
思い出を読む回もあ…続きを読む