概要
この爪は何なんだ、どこから来たんだ――
ある日、「俺」は廊下に爪のかけらが四つ落ちているのを見つける。
深く考えずに捨てるが、その現象は数日おきに起こるようになって――。
「第三回さいかわ卯月賞」参加作品です。テーマは「爪」を選択しています。
深く考えずに捨てるが、その現象は数日おきに起こるようになって――。
「第三回さいかわ卯月賞」参加作品です。テーマは「爪」を選択しています。
いつも応援有難うございます。我が家のぬいぐるみたちともども、心からの感謝を捧げます!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!正解のわからない不穏な事態。ここで取るべき「最適行動」。それを選べるか
理屈が通用しない状況。それはすなわち「正解」が見えずに「手探り」するしかないことに。
ある時、なぜか爪の断片がいくつも落ちているのを目にしてしまう。不気味さを覚えながらそれを拾い集めていると、更に「もっと不気味なもの」が。
一体何が起きているのか。こんな状況で、一体どうすることが正解なのか。
現象の正体がわからないまま、仕方なくパッと思い付くような行動を取ってみる。でも、果たしてそれが正しいことだったのか。
呪いとか祟りとか、そういう不穏な言葉が頭をよぎる中で、人が取るべき最適行動とはどんなものか。
そこには一切の常識が通用しないから「感情」に従うことが正しいとも限らない…続きを読む