概要
うたうたいの銀髪少女と吸血鬼、バディを組んでカウンセリング承ります!
セイレーン・ボルジアは『唄』と呼ばれるサイコセラピスト。
その相棒兼護衛が、吸血鬼のルドガー・リー。
今回の患者、少年ルシの過去のトラウマを癒やしたセイレーンだったが……、彼女は大切な『声』を盗まれてしまった……。
その相棒兼護衛が、吸血鬼のルドガー・リー。
今回の患者、少年ルシの過去のトラウマを癒やしたセイレーンだったが……、彼女は大切な『声』を盗まれてしまった……。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!吸血鬼は今日も夕食の心配をしています
『唄』によって、人々の心を癒す能力を持つサイコセラピストの少女・セイレーン。
セイレーンの唄が効力を及ぼさないが故に護衛を務められる吸血鬼の青年・ルドガー。
二人が今回癒したのは、母を失い心を壊してしまった少年・ルシ。
少女は無事に少年を癒すが……
作者様が得意とする映像描写をそのままに、ほのぼのした空気と緊迫感のある戦闘を短編に詰め込んだ意欲作です。
私に刺さる言葉が多く、それだけで楽しい。
また、物語の展開も緩急があってグイっと引き込まれます。
愛の意味を知ると、胸に迫るものがあるはずです。
そして、吸血鬼は今日も、任務後の夕食を心配するのです。
完成度の高い短編をどうぞ。 - ★★★ Excellent!!!「唄」でカウンセリング。ちょっと不思議なバディでだれかを救う。
こちらの作品、短編なのでネタバレは避けます。
正直、もうちょっとよみたいなと思う設定なので、コンテストの短編に合わせて調整されているのが勿体ないなと感じました。
主人公のセラは”サイコセラピスト”このあたりは本編でとある人物を救っているのでそのシーンがまた読んでいて不思議な感覚に陥ります。
セラの歌声は同僚にも影響してしまい、吸血鬼のルドガー以外はみなさんお昼寝タイム突入。この光景がまたかわいらしくてほっこり。
最後の部分は最初にセラと交わした約束を果たしにいくのですがーー
なんだかんだ、ルドガーがセラにめちゃ優しくてほっこり。
この二人の関係性が発展するのかどうなのかの続きが気になるとこ…続きを読む