「スパイ」×「異能」×「家族ドラマ」のから始まる導入章

第1章は、過去を失った男が、再び“可能性”を掴もうとする物語。

ランドルとの因縁、裏切者の存在、娘は本当に生きているのか。読みたい理由がたくさん提示されており、確実に「追いたくなる作品」になると思います。

印象的なのは、娘を「死亡扱い」と認めていない点、仕事と私情の境界線が危ういところでしょうか。

主人公の内面に一貫した「喪失と執着」があり、読んでいて最後まで引き込まれていくことでしょう。
是非、一読してみて下さい。

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