概要
“本の声”が聞こえる図書館で、小さな謎を解く物語。【木曜更新】
※基本的には毎週木曜日更新です。
図書館司書見習いである大学生・宇津木麻衣には、少し変わった能力がある。
それは「本の声」を聴くことだった。
国立H大学の中央図書館――その一角にある「お悩み相談室」には、日々さまざまな依頼が舞い込んでくる。
麻衣たちは「本の声」や様々な記憶を頼りに、依頼者の“探しもの”を一緒に探していく。
すこし・ふしぎで、ちょっと温かい、大学図書館を舞台にした連作短編。
図書館司書見習いである大学生・宇津木麻衣には、少し変わった能力がある。
それは「本の声」を聴くことだった。
国立H大学の中央図書館――その一角にある「お悩み相談室」には、日々さまざまな依頼が舞い込んでくる。
麻衣たちは「本の声」や様々な記憶を頼りに、依頼者の“探しもの”を一緒に探していく。
すこし・ふしぎで、ちょっと温かい、大学図書館を舞台にした連作短編。
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