時代によって変わる正しさ

好きな人と別れたくない、そんな原始的で当たり前の感覚。
だけど、そんな感覚が「正しい」とされるのは、現在でも限られた地域なのでしょう。

それが許されない、まして人の命はあくまで神々のものであり、神々に近しい存在こそが至高とされた時代。
人々は、どのようにこの感覚と折り合いをつけてきたのか。

そんな葛藤が短編の中にこもっているように感じました。

その他のおすすめレビュー

綾邦 司さんの他のおすすめレビュー442