概要
すべての物語には『うら』がある。
遥か昔、新しい地を支配せんと異界より神々が舞い降りた。それまで文明の発展が乏しかった世界は必至の抵抗も虚しく、人々は新天地での資源として隷属化されてしまう。しかし訪れた神々は、制約によって一時的にこちらの世界へ訪れていただけであり、元の異界へと帰るのだった。神々が去った世界は平穏が訪れると思われていたが、神々の残していった人とは桁違いな能力を要する異獣、エリアルによって人類の危機が消えることは無かった。これはそこから1000年が進み、異界より失われた技術で創られた遺物(レガシー)と魔術によって異獣と戦う冒険者達の物語である。
いつも拙い文章作品を読んでいただき、ありがとうございます!
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