概要
子供の頃、初めて見たバスケの試合。そこで俺が見惚れたのは君だった。
子供の頃、母さんに連れられて見に行ったバスケットの試合。
そこで俺はコート上に居たあいつに強く惹かれた。
誰よりも走っていて、誰よりもシュートを打っていて、誰よりも楽しそうなあいつに。
気がつけば完全に憧れていて、完全に好きになっていた。
あれから数年。俺も彼女に惹かれるようにバスケをはじめ、今では全中2連覇+2年連続MVPに選ばれていた。
けれど幼馴染としてあの女の子――秋月フユと多くの交流を重ねてきたにも拘わらず関係はほとんど前進していない。
俺と彼女は未だに『幼馴染のただのバスケ仲間』のままである。
傍から見れば、全然カップルに見えない『身長120センチ以下』の俺と、『身長170センチ』のフユ。
身長差はありすぎて、心の距離は近すぎる俺たち。
それ故に俺――夏陽ハルの春はまだまだ遠く。
そこで俺はコート上に居たあいつに強く惹かれた。
誰よりも走っていて、誰よりもシュートを打っていて、誰よりも楽しそうなあいつに。
気がつけば完全に憧れていて、完全に好きになっていた。
あれから数年。俺も彼女に惹かれるようにバスケをはじめ、今では全中2連覇+2年連続MVPに選ばれていた。
けれど幼馴染としてあの女の子――秋月フユと多くの交流を重ねてきたにも拘わらず関係はほとんど前進していない。
俺と彼女は未だに『幼馴染のただのバスケ仲間』のままである。
傍から見れば、全然カップルに見えない『身長120センチ以下』の俺と、『身長170センチ』のフユ。
身長差はありすぎて、心の距離は近すぎる俺たち。
それ故に俺――夏陽ハルの春はまだまだ遠く。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!幼馴染とカラッと恋愛!熱くバスケ!!
読ませていただきましたアオハルコート。
この作品は低身長の主人公ハルくんとフユちゃんの「恋愛青春物」……しかし!
恋愛といっても最初から二人の距離は近く(ハルくんの方はモヤついてる)しっとりした恋愛というよりも、あと一歩、それだけ踏み込めばゴールはすぐそこ。
そんな恋愛が繰り広げられます。
そして、二人ともバスケをしており、物語の骨子でもあるので、「スポーツ青春物」としても楽しめます。
何より、バスケそのものの描写やハルくんのコンプレックスで弱点でもある「低身長」それに向き合い、時にはライバル達と切磋琢磨し、成長していく。
二つの物語が楽しめる、そんな作品です。