猫を愛する人が、みな通る道かもしれません。自分にも重ねてしまい心が痛みました。それでも大切にされた猫さん達に対するあふれるばかりの愛情がうかがえます。切ないけど、温かくなる素敵な作品です
小説書くのが久しぶりすぎて30枚の短編から書いています。最近やっと中編を書けるようになってきました。 優しいお話を目指しています。読んでくださる方がおりまし…
拝読しました。この話はおそらく実話なのですね。つらい時に何らかの支えがいるのは、全ての人に共通すると思います。後悔しなかった事の後悔を抱いたまま、道を歩んでいってください。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(163文字)
自分も保護猫を看取りました。悲しかったけれども、今はいい思い出です。楽しかったことと同じくらい、辛そうにしている姿を思い出されて涙が止まりません。
それは、どんな人であっても、人でなくても、場合によっては生き物でなかったとしても、それが生きる糧になっていくのだと思います。覚悟はしましょう。それが飼う者の、最低限の義務です。
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