概要
眼差しで繋がれる百合
(※電撃小説大賞応募用梗概につきラストまでの内容を含みます)
私立世曜(せよう)高校の二年生、補習常連の不良児・兎褄碧子(うつまあおこ)と才色兼備の優等生・朝烏麻路(あさがらすまみち)は付き合っている。学内限定の裏SNS「ラルヴァ」を通して、全生徒がその様子に熱中していた。
出会いはある夏祭り。碧子は同じ中学出身の比良宮健翔(ひらみやけんと)が恋人らしい女子といるのを目撃。その直後、麻路に襲われて「絶対にラルヴァで言うな」と口止めされる。碧子は震えて逃げる。
夏休み明け、碧子は麻路の監視に遭うが、そのうち、優等生の麻路の眼差しを独占していることに悦を覚え、好きになってしまう。
その後、麻路が碧子の補習仲間の先輩・西泉愛沙(にしずみあいさ)と幼馴染だとわかる。碧子は麻路の愛沙への恋心に気づく
私立世曜(せよう)高校の二年生、補習常連の不良児・兎褄碧子(うつまあおこ)と才色兼備の優等生・朝烏麻路(あさがらすまみち)は付き合っている。学内限定の裏SNS「ラルヴァ」を通して、全生徒がその様子に熱中していた。
出会いはある夏祭り。碧子は同じ中学出身の比良宮健翔(ひらみやけんと)が恋人らしい女子といるのを目撃。その直後、麻路に襲われて「絶対にラルヴァで言うな」と口止めされる。碧子は震えて逃げる。
夏休み明け、碧子は麻路の監視に遭うが、そのうち、優等生の麻路の眼差しを独占していることに悦を覚え、好きになってしまう。
その後、麻路が碧子の補習仲間の先輩・西泉愛沙(にしずみあいさ)と幼馴染だとわかる。碧子は麻路の愛沙への恋心に気づく
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