このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(183文字)
信玄の“自分だけは超一流だと思ってる感”が最初から最後まで一貫してて最高です。しかも本人の脳内だと完全に渋いレジェンド探偵なのに、実際は家賃滞納してるし、チンピラにカモられるし、衛兵に即逮捕されるのがひどすぎる。なのに不思議と格好悪く見えないんですよね。あと地の文のテンポがかなり良くて、「俺のアンテナがビンビン反応してるぞ」で完全に掴まれました。異世界召喚なのに、根本的に“探偵ごっこを全力で楽しんでる男”の物語なのがかなり好きです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(425文字)
このノリが大好きです。序盤の語りから主人公の魅力がいかんなく発揮され、それは異世界に行っても全く変わりません。むしろ異世界だからこそ馴染むと言ってもいいほど。どんなピンチも失敗も、話術とセンスで切り抜ける、そんな憎めない探偵物語。続きを楽しみにしております。
この探偵、うっかりにもほどがある。自分の世界にどっぷり浸かり、次々と失敗を重ねながらも、めげずに“レジェンド”として振る舞おうとする姿が、妙にクセになります。どんな窮地でも「だいたい」自分のスタイルを崩さず、失敗談すらも独特の演出で武勇伝に仕立ててしまうその手腕は、もはや才能。この先、どんな活躍を見せてくれるのか。いや、まず生き延びていけるのか。一度読み始めたら、あなたもこの“レジェンド”から目が離せなくなるかも?
けっこう高齢な僕が余り目にしたことがない現代ドラマではなく、異世界での冒険譚ではなく探偵物語で推し、お勧めします(__)
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