概要
理由は、以前から修正したかった事に加え、物語設定を近代に近づける為です。
2026.3の中東における軍事行動も少し影響しています。
修正後、章ごとに公開します。
誤認拉致された零士・ベルンハルトは、中東の戦場に放り込まれ、本来の標的を演じながら戦い続ける。
一方、運命の入れ替わりで助かった藤堂賢治は、ただ一本の秘匿回線―stealth-seed system―を頼りに、零士の生存を信じて動き出す。
「俺達で、生き残りますよ」
5000マイルを隔てる二人の男を結ぶのは、巨大企業と国際テロ組織が絡み合う途方もない陰謀だった。
ハードなロボット&銃撃アクションと、熱い「絆」のドラマが融合したSFサスペンス。
あらがう力が、運命を遥か彼方まで繋ぐ
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!理系垂涎の詳細な設定、陰謀渦巻くロボット戦争小説
※読み合い企画からのレビューです
海外で拉致され、HuVerと呼ばれる人型汎用重機をテロリストに横流ししたと報道された主人公の一人・藤堂
しかし、実際に拉致されたのは藤堂ではなく、もう一人の主人公である零士だった──という導入から始まる本作品は、理系であれば垂涎ものの設定ガン積みのHuVer、そして中東での紛争に関わる緊迫した物語が魅力だ
恐ろしく詳細でリアリティに満ちているHuVerの設定は、ガンダムやボトムズが好きな方はまず間違いなく虜となるに違いない
往年のロボットアニメを彷彿とさせるHuVerだが、設定はまとめて提示されるため、興味がなければ最低限の知識だけ取り入れて飛ばせるとこ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!書籍化されていないのが不思議なくらいの、超ハイレベルなロボットSF!
第一話からしっかりとした書き込みに、謎を提示することにより読者を手放しません。
少しずつ明かされていく謎、無理があるだろと主人公である零士に思わせるほどの展開。最序盤の内から、とにかく無理を強いてくるストーリーが面白いです。
第六話は思わず手に汗が滲んできますね。最近のSF映画的な印象を受けます。
HuVer-WKの設定や機能も、ロボット好きとしては素晴らしいの一言に尽きます。
白いロボット、それもその人しか動かせない──いいですよね。ロマンです。
その他設定資料も読むだけで面白いです。考え込まれているのが伝わってきます。
八話以降、視点が分岐し、謎が謎を呼ぶ展開を作り出しているのも良かった…続きを読む - ★★★ Excellent!!!ハードだけどコミカル
災害支援特化型として製作された人型汎用重機(Humanoid Versatility Heavy Machinery 通称:HuVer/フーバー)。アニサキスを食べてしまった先輩の代わりに、技術者の零士はドバイにHuVerとともに出張するが、そこでテロ組織の拉致にあい……。技術者の零士が慣れない操縦をしながらテロ組織に立ち向かう冒頭から引きずり込まれるような面白さ。そして日本でもテロ組織に拘束された零士を助けるために動き始めた織田女史と藤堂先輩、しかしもちろん二人も情け容赦なく事件に巻き込まれていく。
誰が味方か、誰が敵か、助けの無い異国で捕まってしまった零士の運命やいかに???
ハー…続きを読む