舞台は日本、歌舞伎町。
主人公は突如として未来予知のような能力を会得した青年。
その能力を使って占い稼業をしており、とある少女を占うことになる。
肌に触れ、1時間先の未来を視る。
その未来は、目の前の少女にバタフライナイフで斬り殺される未来!
未来は現実となり、少女に斬られる青年。
しかし、事態はそれだけに収まらなかった!
突如として雪崩れ込んでくるゾンビのような人々。
少女は少女とは思えない馬鹿力で、ゾンビたちを殺してゆく。
何が起こっているのかわからず半狂乱になる青年へ、少女は言う。
自分たちは、人として生まれながら特異な能力をもつ殺人鬼、アウトサイダーなのだと。
助ける代わりに、彼氏になって欲しいと。
これは、現代の闇に潜む化け物たちの物語。
ダークファンタジーを読んでみたい方におすすめです!
ぜひ、読んでみてください!
1月26日最新話読了時点でのレビューです。
人類が、人に紛れて生きるアウトサイダーなる存在と、その存亡を賭けて戦う物語。
いわゆる超能力バトル物なのでしょうが、その超能力の使い方が独創的です。
こういう超能力を活用して戦う話は、結構な作品数読んできたかと思うのですが、それでも「おっ!?」と驚かされる事がありました。
ネタバレになるので避けますが、ノスフェラトゥとか「あーなるほど、そう使うか」と感心したり。
また、本作は種の生き残りをサバイバルを繰り広げるスケールの大きな話な事もあり、散りばめられた伏線が徐々に明らかになっていく所なんかも、セカイ系好きにはお勧めです。
てなわけで。
超能力バトル好きや、凝った設定の物語が好きな方、本作「オラクル・アウトサイダー」をご一読いかがでしょうか!?