ヴェイザの町が守るアウストリ川は、渇水期(夏、冬)に浅瀬となり歩いて渡ることができますが、増水期(春、秋)には川幅が最大200m近くまで増大し、渡しが必要です。増減が大きいことに加えて魔物対策で、船着き場は固定部分以外に浮き桟橋を設置して調整しているという設定です。
衛兵隊は10名単位の「拾隊(Decuria)」が基礎。本町南門は、ヴェイザ脇街道の南13km先にある衛兵詰所兼公的馬車の縞馬交換ができる小砦「馬継所(Relay-Burg)」とセットで勤務。馬継所に駐留しながら、拾長(Decurio)と補長(Sector)以外の8名が、2名2日交代で南門に立ちます。
ヴェイザには街道ではない砂利道が出る西門もあり、墓地や果樹園や山椒畑や放牧場が隣接しています。直轄領の村々はヴェイザの西と南に広がっています。ヴェイザ駐留部隊は、衛兵隊長だけが貴族(官僚男爵)。杖使いや魔術士もいます。ヴェイザの特性上からも、砂の杖使いが多くなっています。
※次回更新は、1/23(金)を予定しています。