• 異世界ファンタジー
  • 歴史・時代・伝奇

大好きな作品は擦り切れるまで読み直すタイプ ⚽

今大会一番のお気に入りの【カーボベルデ代表】の試合だけ、どうしてももう一度見返したかったので、彼らの4試合だけ、彼らの動きに集中しながら観戦したいと思います!

というのも、スポーツは初見だけじゃ見切れない情報が実は山ほどあるのです。
今はアカウントなどで切り取って色々動画上げてくれるので気づけることも多いのですが、それでも【フィールドの選手】【ベンチの選手】【スタンドのサポーター】この3つのリアクションを初見で全て見逃さず見るのはさすがに困難なので、見切れない。

私は海外ドラマや小説でも大好きな作品は何度も何度も見直すタイプだといつも言っていますが、実はスポーツもそうです。
スポーツは結果を重視する人が大半なので、試合が分かったあとに何度も繰り返すタイプの人は非常に難しいのですが、私はスポーツファンであると同時に物書きでもあるので、初見はプレーに集中し、2度目はもっと全体の選手同士のやり取りや、表情など細かくチェックすることが大好きです。

サッカーだけではなく、色んなスポーツで、好きな試合やレースを繰り返し見て、
【雰囲気そのもの】を楽しむのも大好き🥰

一度目は試合全体を見て来ましたが、
二度目視聴は完全に【カーボベルデ代表】メインで見たろう!!
ということで、

今回のW杯全然見てないよーって人も、もし万が一今からでも見てみたいって思う人いたら、【カーボベルデ代表】の四つの試合見るだけでも存分に大会の雰囲気と、サッカーの熱狂を楽しめると思います!
オススメですよ!✨


あとこれ書いたら 私が本当に大好きな作品(スポーツの試合含む)繰り返し見るタイプなんだ……!!! ということの証明になると思いますのでね! 書いておきましょう!

そうです!! 私は面白い魅力的な作品は何度でも見ます! 繰り返し!! 小説で言うたらページ擦り切れるまで読むタイプです!!

つまり、私に繰り返し読まれる作品は魅力的な作品なのです!🥰


___________________




【カーボベルデ代表】
グループステージ第1戦(アトランタスタジアム)



   VS【スペイン代表】 


<スタメン>
①ヴォジーニャ
㉒スティーブン・モレイラ
⑬ロペス・カブラル・シドニー
⑮ラロス・ドゥアルテ
④ピコ
③ディネイ・ボルジェス
⑳ライアン・メンデス
⑥ケビン・ピナ
⑲ダイロン・リヴラメント
⑩ジャミロ・モンテイロ
⑦ジョヴァネ・カブラル

※⑳ライアン・メンデス選手は【代表最多出場&最多得点記録保持者】であり、今大会6人しか各国にいない<選ばれし者>の一人である🥰




・帽子にサメのぬいぐるみ乗っけているサポーターさんがいて可愛い🥰
・真っ白なジャケットで登場!

・ナショナルアンセムでは肩を組んで歌うために互いに近づく。
 全員で体を揺らして歌った。

・この時の彼らは自分達がこの大会で何をするのかまだ知らない……✨

・一番最初に一人ずつ映像でスタメン紹介されるのだけれど、この時の①ヴォジーニャさんの紹介画面が動画なのに単なる写真撮影スタイルで静止画みたいなのが可愛い✨

・カーボベルデ代表はアフリカ圏代表としての出場である

・解説「恐らくこの試合は(スペイン)はヤマルを温存するのではないか」
 解説「カーボベルデ全然知らないんで。
    彼らがどんなサッカーするのか興味あります」

 物語の完璧な伏線を張る解説陣✨

・ブビスタ監督のブビスタも愛称である。出身の島の言葉で【ボア・ヴィスタ】(良い眺め)という意味。
 カーボベルデ最東端の島に生まれたことから、愛称としてつけられた。
 
※ブビスタ監督は大会後代表監督を辞任し、モロッコのクラブの監督に就任しました。
 モロッコなんか今非常に面白い、トレンドの国。
 このまま代表監督続けて欲しいという声も多かったらしいのですが(素晴らしい働きしたので当然)、しかしスポーツは進化を続けなければなりません。
 ブビスタ監督はW杯初出場で、素晴らしい結果を残し、十分な成果を上げました。
 当然次はもっともっと別のことを求められて行くと思います。
 それが出来ないと批判されたりもしますので、
 一つのチャレンジが最高の形で終わった以上、新しいチャレンジに取り組まれるのは私は素晴らしいと思います✨

【カーボベルデ代表】の良さは、今大会集まった選手も監督も、確かに一人一人がオンリーワンのような存在として個性豊かに活躍しましたが、逆に「この選手がいないなんて絶望だ」と、繊細な調整をしてこない所が強さだと思います。
 きっとこれからも【カーボベルデ代表】は顔ぶれも監督も変わっていくと思いますが、このように素晴らしい前例が出来たからには、志高く、新しい選手たちも戦ってくれるはずです。

 この人達だから出来たこと。 
 でも、
 この人達じゃなければダメというほど、
 カーボベルデ代表は門戸が閉じていないのが魅力です。
 誰かがいないのならば他の誰かが代わりに活躍する。
 補い合い、
 切磋琢磨しながら全員で頑張るサッカー。

 これこそ今大会で見られた彼らの真骨頂です。

 誰もが奮戦すればヒーローになれることを
 カーボベルデ代表は証明してくれました。

 最初から足りないものが多すぎて、
 逆に「これだけ集まった!✨✨」と目を輝かせて喜ぶ、
 タフさと強さが一番の魅力ですね。

 顔ぶれがこれから変わっても、
 変わることを恐れず、
 彼らの国歌にあるように

【自由は賛歌だ】

 の精神で思い切り楽しみながら、戦っていって欲しいです!




さて試合!

何と言ってもこの試合、スペイン代表は相手が正体不明であるだけに前半は無理攻めはせず、攻めつつも堅実にゲームを押し進めていく方法を取りました。
きちんと前に出て来ましたが、【カーボベルデ代表】は自陣に籠って守備に終始することはなく、
チャンスが来たと見れば打って出る動きもちゃんと見せました。

これぞ【カーボベルデ代表】の戦う魂の表れでしょう。

ただ守りに徹したりはしないのです。
隙を見せれば、きちんとそれを突いて来ます。

このことからも守備に追われていてもきちんと攻撃の機を窺うことを忘れず、選手たちが共通の認識として持っていて、集中していることが分かります。

9分 ⑬ロペス・カブラル選手が突破を試みる!

22分 ハイドレーションブレイク

 スペイン代表のデ・ラ・フェンテ監督の仕草を見ていると、攻撃について熱心に指示を出しているようなジェスチャーが見えました。
 縦に突破を試みろ、というようなニュアンスで、かなりこの時にすでに「攻撃態勢を強めろ。必ず前半で点を」という指示を送ったのではないでしょうか。

この時25分。

これでスペイン代表の攻撃に90分以上耐えたかと思うと、本当にスゴイ。

【カーボベルデ代表】は
 守備だけじゃないし、
 攻撃だけでもない。
 きちんとその時の状況に応じて対応している戦い方が非常に落ち着いて見えます。

30分 スペイン代表【㉑オヤルサバル選手】がゴール前まで侵入して来るが、⑬ロペス・カブラル選手が良き守備!
 カーボベルデは守備に回る時間とかもとても多いのに、守備においてファウルが少ないとかも非常に好感持てます。

35分 最前線の【⑲リヴラメント選手】が下がって来て敵のボールを奪う守備。

 二度目の視聴でこの試合を見ると、要所要所でGK以外の守備も光るのが分かります。そしてそれが、同じ選手ばかりではないのです。
 このシーンもそうですが、リヴラメント選手がこの時下がって来て敵のボールを奪う守備など一つしなかっただけで、スペイン代表が活路を見い出して、点を取っていたかもしれません。

 本当に、この試合で【カーボベルデ代表】のGK、DFは勿論ですが、アタッカーさえ、敵に攻撃の流れがある時は戻って必死に守備した一つ一つ、全員でスペイン代表とデュエルをしに行った果敢さが最後まで突き崩されなかった理由ではないかと思います。

35分 オフサイド判定ではあったがスペイン代表【⑳ペドリ選手】のミドルシュートをGK【①ヴォジーニャ選手】がナイスセーブ!!👏

38分 スペインの攻撃! 一度バーを叩く! が、そのあと素早く立ち上がり続けざまの敵のシュートはGKのヴォジーニャがジャンプセーブ!!
 この時のヴォジーニャさんの動きがすんげぇカッコいい!
 そらフォロワー増えます!!🥰✨

41分 【カーボベルデ代表】のカウンター発動! 
   この時ちゃんとカウンターの人数4人くらい揃えて来たのがホント素晴らしい! こういう時にああ カーボベルデ代表って確かにアフリカ圏代表だなって感じますね。 普段は欧州暮らしの選手が大半らしいけど、ルーツがカーボベルデにある。 アフリカの選手は非常に身体能力が高く、体力も高いのが特徴なのですが、そういう特徴確かに持っているのですよ。

 
・そしてハーフタイムに向けてやはりゴール裏でお行儀よく待機中のマスコット3匹。かわいい。ヴォジーニャさんのセーブに赤い鹿の子【メイプル】君が手を叩いて喜んでくれていました。
 というか、前半終了間際スペイン代表の攻勢が強くなったのですが、シュート撃たれるたびにマスコットが口を押さえたりして一喜一憂している様子がキュートであります!
 ちゃんといい仕事してるじゃねえか……✨

・前半からスペイン代表はかなり敵GK【①ヴォジーニャ選手】の存在感は感じていたのではないかと思います。
 てかそれが凄いよな!!!!!
 だってつまり【カーボベルデ代表】は前半からGKまで度々攻め込まれてはいたということだもんね!!
 そうじゃないと敵のGKの存在感は感じません!
 この試合のあとヴォジーニャ選手は一躍時の人になりますが、なって当然だと思います!
 スペイン代表相手に存在感を発揮出来るGKは素晴らしいです!

 堂々と戦った前半45分!!🥰 やったぜ!!





60分【カーボベルデ代表】は3人替えに出ます!

<OUT> ⑮ラロス
     ⑦ジョヴァネ・カブラル
     ⑲リヴラメント



<IN>  ⑭デロイ  
     ㉑ダ・コスタ
     ⑰セメド



67分 スペイン代表【⑲ラミン・ヤマル】を投入。

ここで冒頭の解説の
「スペイン代表はこの試合、ヤマルは温存するかもしれません」
というセリフをどうぞエコー掛けて思い出して下さい😊

ヤマル選手投入を決断させたのは、【カーボベルデ代表】の奮戦と言っていいかもしれないです。


ヤマル選手投入後、スペイン代表は攻勢を強めるが、【カーボベルデ代表】は集中して対応。
確かに攻め込まれていましたが、【決定機】を何度もスペイン代表が作れていたかというと、そうでもない印象です。
きちんとあと一瞬遅れたら危ない! という前で、カーボベルデ代表が持ち堪えてるので、攻め込まれていても【決定機】まで行ってなかったのだと思いますね。


75分 カーボベルデ、更に交代選手投入!

<OUT> ⑬ロペス・カブラル

<IN> ⑧ジョアン・パウロ

猛打のパンチを浴び続けているけど耐える【カーボベルデ代表】!
全員でゴール前に入って来るボールを各々が弾き返しています。
各ポジションでデュエルが発生していますが、容易く負けていません!!
ヤマル選手の所は二人がかりで対応に出るなど、危険地帯や味方が劣勢を強いられていると必ず近くの選手が助けに行っています。

かといって、他の選手はあくまでも陣形は大きく崩さず、大きな隙を見せるようなことがなかったのも素晴らしい。


78分 カーボベルデ代表 最後の交代!

<OUT> ⑩モンテイロ

<IN> ⑱アルカンジョ

さあ!! カーボベルデはもうこのメンツで最後まで戦い抜くことを決めました!

80分! うわ……本当に80分にまで来てしまった……も、もしかして……いや!! 相手はスペインだからな……最後まで分からない……などとこのあたりからドキドキし始めて、祈りのポーズを始め、「耐えろ~~~っ!! カーボベルデ……!!!」って呟き始めた自分をよく覚えています(←スペイン代表ファンである。当初はスペイン代表の初戦だー🌸などとぽわぽわした感じで視聴を始めたが、今や完全にカーボベルデ代表ファンの心理になっている)

ここからは五分進むごとに、「あとちょっとだ!💦」と時間を気にしたので、すごく長く感じた。

87分 ついにやって来たスペイン代表の【決定機】をカーボベルデ代表【④ピコ選手】がブロック!! 集中力切れてねえぞーーー!!!✨✨

89分 それどころかカウンター発動させてくる【カーボベルデ代表】!!
 【⑥ケビン・ピナ選手】ミドルシュート! プラスコーナーキック獲得は大きい。

 実はウルグアイ戦でも、アルゼンチン代表戦でも、【カーボベルデ代表】は終盤に決定機に繋がるカウンターを発動しています。この人達が終盤に牙を剥いて襲い掛かって来るのは、初戦のスペイン戦から見られた特徴だったんですね……!!
 
 このミドルは入りませんでしたが、アルゼンチン戦ではこういう動きからのミドルシュートで何度も彼らは活路を見い出しました。
 ちゃんと初戦から試みている戦法だったことが判明します。

 偶然じゃないんですよ。

【アルゼンチン戦】で【⑬ロペス・カブラル・シドニー選手】が100分台に決めたミドルシュートは、今大会のベストゴールに選ばれました。
 
 ぶち込んだ相手が前回王者だったこと、
 負ければ敗退の決勝トーナメントで自国に希望をもたらす、大きな意味合い、
 シュート自体の美しさ。
 インパクト。

 どれも素晴らしく、私も文句なしのベストゴールです。

 入った時叫びましたもん!!!

 あのシュートは、この初戦から「反撃の機会があれば必ず反撃を!!」という【カーボベルデ代表】の信念が積み重なって生まれたものだったのですね……!

 さすが【青いサメ】!!🦈🌊


90分のコーナーキックが、【③ボルジェス選手】に合ったのがこの人達の末恐ろしい所です! スペイン代表守護神の【㉓ウナイ・シモン選手】がキャッチはしましたが、タイミングがあって、シュートを撃ててる以上点が入る可能性すらありました!

このシーンで【カーボベルデ代表】のベンチの選手が入ったか!?✨ って感じで出て来てワクワクしているのが可愛いです!!
雰囲気いいですね~~~~!!
ベンチも全員で戦っています!!

93分 93分でスペイン代表相手ですよ!! それでも自分たちがボールを取れたら持ち出す!! それがカーボベルデ代表であります!! 
 この時打って出て来た【㉑ダ・コスタ選手】をスペイン代表【⑳ペドリ選手】がユニフォームを掴んで止め、イエローを提示されています。
 ペドリにユニフォームを掴むという最低ランクのファウルをさせてまで、止めなければと思わせた【カーボベルデ代表】のカウンター本当に素晴らしい!👏

 忘れていましたが、初見ではもうこのあたり「カーボベルデ~~~~~~~~~!!!! 頑張れ~~~~~~~~~!!!!💦✨✨」と祈りを捧げていたことしか覚えていません このあたりで、すでに私は泣いていた😇

 ⑳ライアン・メンデス選手も最後までミドルシュートで敵ゴールを狙います!!

 

     試合終了!!!!!!



試合後の会場の雰囲気が、
なんか変なんですよ!!
大半スペイン代表サポーターですよ!

普通W杯の初戦、初出場の国相手に勝ち点1。

えー……みたいな失望の空気になっておかしくないんです!!

でも違うんですよ。

なんか、どよどよしているのです。

すごい試合見た……! みたいな。

スペイン代表に対してのなんだー……じゃなく!!
それを上回る「カーボベルデすげぇ……!!」っていうスペイン代表サポーターの気持ちも間違いなく表れていました。

つまんない試合じゃなかったというのが、鍵です。

ドローでも、
スペイン代表もしっかり攻めて、手を尽くしていました。
戦わなかったわけじゃないのです。
戦ったスペインに、堂々と応戦したカーボベルデ。

いい試合だったので、スペイン代表サポーターの表情も試合を楽しみ、明るかったのが非常に印象に残っています。

勿論【カーボベルデ代表】の選手たち、サポーターたちは歓喜。

GKのヴォジーニャさんはこの日の試合の【MVP】に選ばれました。
画面には映っていませんが、会場の巨大スクリーンにそのことは表示されたらしく、
本人が最初気づいてなかったそのことに気づいて、驚くような一瞬の表情が見えたのがいいですね~~~~~~~~~✨

試合後、試合中は終始冷静であり続けたヴォジーニャさんは涙。

ヴォジーニャさんの名前は実は本名ではなく、愛称で「おばあちゃん」や「おばあちゃんっ子」とかいう意味。

子供の頃、試合に負けると泣いて大好きなおばあちゃんの所に走って行ったことから、「またおばあちゃんのとこに行くのかよ!😊」とそれを笑われて、

ヴォジーニャ、ヴォジーニャと呼ばれていたのだとか。



これは後日明らかになることですが、



この試合、【カーボベルデ代表】にとっても、ヴォジーニャ選手にとっても、忘れられない素晴らしい試合になりましたが、ヴォジーニャ選手はご家族を観戦に連れて来られなかったのです。
それはビザが出なかったとか、費用とか、色んな問題が重なってのこと。

プラス、その愛称の理由となった大切なおばあ様は数年前に他界。

ここにいたら、どんなに喜んでくれたかな、と多分思ったら溢れて来た涙なのだと思います。

サッカー選手ならみんな稼いでいると思う人いるかもしれませんが、
そんなことはないです。
場所によりますし、人によります。
リーグもトップリーグではなく、二部、三部、四部、もっと酷いと五部、六部とか七部まで海外あったりする国があります。

当然リーグの格が低ければ低いほど、そんなお給料も出せません。

ほぼアマチュアクラブみたいなニュアンスがあり、サッカーだけじゃ生活出来ないので、別の仕事も兼任しながらなんて続けている人もいます。


ヴォジーニャ選手は40歳ですが、

間違いなくこれほど人生で光の中で、多くの、世界中の人にその名を讃えられて、選手として称賛をされた経験は初めてだったのだと思います。


泣ける……😭:✨


嬉しいね~~~~~~~~~~本当におめでとうございます!!


【カーボベルデ代表】の今大会の物語は、
こうしてこのアトランタスタジアムの、王者スペインとの戦いから始まったのでした🌈

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する