ついに完結しました。
https://kakuyomu.jp/works/16818622172987809646
白花ユニバース4作目でした。
・白花冥幻譚
・白花ノ剣
・白花ノ幽姫
・白花銀狼譚
と連なって、今回は『幻想文学の筆でバトル群像』というチャレンジでした。
応援してくださったみなさん、ありがとうございました!
これでカクヨムコンの世界に行けます!
……と言いつつ、これを今月末の星海さんに出すため、さらに直すという試練がありますが。
▼あと書き的に
白花銀狼譚において僕は、『見る』という軸を置いて書いてきました。
惰性に流れてゆく日常の中で、足を止めて見る。
認識する。
その先にある真実と、現実の変容というものを、書いて行きたいと思った次第です。
とはいえ、群像バトルを土台として、薄めに織り込んだくらいではありますが。
あとですね、ネタバレしないようにですが。
ジャンルシフト要素、ミステリ要素など、『破壊的転換・企み』も突っ込んだと思います。
ぜひお楽しみを……
まあ本作は『地獄』ですが。
グロはきつくなく、ひたすら精神的な闇と美と地獄がぐるぐると巡ります。
しかし、その先にしかと、わずかながらとも救済があるはずです⭐️
さて、なんとか終わったので、
いったん、積読、積ゲーに走ろうかと思います。
ドラクエ1,2とか!
あー 白花ジャーニーもありますね、、そちらも!