おつかれさまです。
白花銀狼譚ですが、三章が手元では終わりました。
(あと2話です!)
https://kakuyomu.jp/works/16818622172987809646最初は三章が20000文字目標でしたが、終わってみたら33000文字になってました。
プロットの尺に対して、なんか実際に書くと、膨らむとこがありますね!
▼予想以上に膨らむとこ
・感情転換(セリフ応酬や葛藤描写)
・過去の回想
・クライマックスやバトルなど、ドラマティックなとこの描写密度高いところ
こんなところでボリュームが予想を越えてきますが、みなさんいかがでしょうか?
想定より長くはなっても、短くなることってないですね。。
いつも賞の文字数制限に苦しみます。
たいてい、決死の圧縮作業が待っている……
引き算でコンパクトにまとめたいのですが、深みが犠牲になる気がして。
さて、年末に差し掛かってきましたね、、
農閑期はスロー進行でしたが、カクヨムコンやら、後ろのコンテストで、追い込まれてきました。
ここから、三月末くらいまでに三、四本仕上げるわけですが……(ホントかよ)
がんばっていきましょう!
書く予定としては、、
・白花銀狼譚、白花ジャーニーをカクヨムコンはじまるまでに終わらせる。あと白花ユニバースの何かをひとつ……
・文芸寄り西洋ハイファンタジーもの(魔女紀行ユニバース)
・ヘヴン・クラウド 完成版(幻の)
・あと、逆異世界転生の、アサリー版長文タイトルやってみたいです
こんな布陣で……!
作風はあまりマス向けではないですが。
白花銀狼譚しかり、重めの展開が多いのですが、、
やはり僕の場合は、『苦しみを描かないと、物語として信じてもらえない』と思うのです。
僕がそうなので、、
ゆえに、物語の深みが読者さんに共鳴したとき、一緒に浮上できる気がする、と。
そんなふうに思っているのです。
僕自身がそういう物語が好きなので、少なくとも、自分ならお金を出して読みたい、というものを書いているつもりです!
引き続き、お付き合いくださると幸いです。