12話と13話は、同じ場面を、それぞれの視点から、書いてみたけど、いったい彼女の気持ちや視点はどうだったんだろうか?と思っている。
物語の一つ一つの出来事は、そのままですが、物語は自分の視点から書いて見たもので、物事をすぐに切り替えられる、捨て去れる、別の場所における彼女の特性から、見たらかなり違うんじゃないかと思っている。
こんなことも含めて深い4年間だったと思っていたが、結局、彼女のことは何も知らなかった。結局、そう深い愛情ではなかったのであろう。別れの切り出しで、彼女はほとんど理由を語らなかった。
彼は、静かな別れに落ち着くまでには、身体的な変化や苦痛の連続で、物語を書いた時の彼女の見方も、大きく変わって、全く信頼できない視点から過去を捉えていたことがあるのだが、そんんなことは、彼女は全く知らないだろう。それこそ、「うまくやった!」くらいが、彼女の視点かも知れない。
別れの原因、気持ちをもっと話せていたら、知っていたら、少し、違う物語になっていたかも知れない。静かな別れではなく、彼女の二股の経緯などの心境は「情+迷い+罪悪感」と表してみたが、もっと話を聞いていればリアルに書けそうだった気がする。
結局、63才(67才)の初老は、遊ばれていた?使い捨てられた?とも言えるけどね。笑。
彼女の視点から、同じ物語を書いてみたいと思う。笑。