読者の皆様、作者の皆様、ごきげんよう!
『自由のアリア』トップオタ兼作者のカラノニジです!
キャラ紹介も四人目!
ついに……ついにこの女を紹介する時が来ましたわ!
本編を追ってくださっている猛者たちなら、もうお分かりですね?
そう!第一部幕間における裏の主人公であり、すべての元凶!
婚活戦士アネットさん!
はい、拍手!!!
◇アネット・レクベル
人間、女、28歳(独身)
身長:164cm。
職業:冒険者ギルド職員、ファルメル支部受付嬢
過去のやらかしで首都エテル・イドリアの本部からこの極寒のド田舎に左遷されてきた彼女。
まあ、『やらかし』といってもわりとしょーもない感じの職権乱用なのですが……。
「何が何でも首都に返り咲いて、ハイスペ旦那を見つけて結婚する!」という、生々しすぎる野望に燃える女。
彼女の最大の功績にして大罪はなんといっても、自分の査定(ポイント)のために、銀等級昇格のノルマを抱えたあの〈沈黙〉のガロードを、通りすがりのアリアちゃんに半ば脅迫(勅命)で押し付けたこと!!
一枚目のババはこうして配られたんですね……。
自分で蒔いた種がド級のバケモンにすくすく育って、日々胃痛に悩まされるアネットさん。
彼女、首都勤めしてただけあって本当は有能なんです……。
ただ欲が絡むとIQが溶けちゃうだけで……。
本編のシリアスを裏からコミカルで、本編のコミカルさを裏からシリアスで埋めてくれる役割を持っています。
やってることは褒められたことじゃないけれど、憎みきれない小悪党ぐらいにヘイト調節しているつもりです。
本人にとっては重大な案件でも、他人からみたら小さく見える。
そして、その小さな揺らぎが波紋を起こしてしまう。
バタフライエフェクトってぇ奴ですかい……?
ちなみに、裏話ですが……。
このアネットが生まれたのは六章執筆後、七章執筆中です!!
お前……タイムリーパーだったのか……。
というのは冗談で、実はこの幕間Ex話。
作者としてはかなり挑戦的な試みを行っているのです……。
こちらは……次回にしましょう!
(書きながらネタを思い付いたパターン)
ネーミングについて。
アネットについては語感で決めて、あとから意味をつけたパターンですね……。
『アネット』の意味は、ヘブライ語の「ハンナ」由来で「恵み」「慈悲」「神に愛される」
(by GEMINI)
……本編の不憫っぷりを見ろ!! 神に愛されてる奴がこんな目に遭うか!!
作者(神)には愛されてるという痛烈な皮肉ですね、わかります。
そしてもう一つの意味が、英語の「net(網)」。
そう、網です!
こっちはうっすら考えてましたよ(本当です!)
ヤバいメンバーたちを次々と絡め取り、結果的に〈ジョーカー〉という一つの網にまとめ上げてしまった彼女の運命をガッツリ暗示しているわけです!
そして『レクベル』は。
「レク」=ビジネス用語の「説明・講義(レクチャー)」
「ベル」=「鐘・鈴(合図、警告)」
ギルドの受付嬢として裏視点から、読者たちに説明(レク)し、警告の鐘(ベル)を鳴らす女!!
出来すぎィ!!!(自画自賛)
こういうのこじつけって言うんです。ハイ。
この設定を知ってから本編の【アネットの受難】シリーズを読み返すと、彼女の必死な空回りっぷりがさらに愛おしく、そして哀れに見えてくること間違いなしです!
彼女には幸せになってほしいですね(鼻ほじ)
それでは皆様、引き続き『自由のアリア』をよろしくお願いいたします!
*本イラストには生成AIを使用しています。
