参加作品数

65

参加受付期間

  • 開催中
  • 7日後終了 2026年11月1日(日) 23:59まで

企画内容

AIによる執筆を、過去の技術革新になぞらえて語る人がいる。紙やインクの登場を始め、様々な印刷技術、電子化など、よりスピーディに適応し使いこなした者が時代の勝者という理屈。

しかしながら、それらはAIとは全く別次元の話である。これまでの技術革新は「文書の印刷方法」や「文書の記録方法」に関するものであり、一方のAIは「文書の作成方法」についてのもの。創作という知的行動が人間から別にシフトするという点で、根本的に違う。

並みの感覚の人なら「AIが提案したアイデアや文章を丸パクりした作品を、その操作を行った者の創作物とは見なさない」だろう。もし「選んで少し手を加える」という行為に著作権が認められるなら、編集者だって著作権を主張できることになる。まったく理屈の通らない話だ。

そう考えてみると、「世の中の権威ある小説コンテストがAI使用を認めない」という今の流れもすんなりと理解できる。ようするに、小説コンテストとは「人の執筆能力を競う場であって、AIの操作技術や選ぶ力を競う場ではない」ということだ。

こういう知的行動をAIに依存し続けると、人間はどうなってしまうのか? 興味深い研究結果がマサチューセッツ工科大学から発表されている。それは「AI依存によって脳の機能低下が認められた」というもの。しかも、実験後にひと月の空白期間を経た後も、脳の機能回復は認められなかったという。ようは「AIに依存すればするほど頭が悪くなる」ということが科学的に証明されたわけだ。欧米諸国の教育課程において、子供のAI利用が制限されている実状にも納得がいく。

というわけで、この企画では「アイデアも文章も人の手で創り出された物語」を募集する。読み合いではないので、読む読まないは各自の自由。物語であればジャンルは問わない。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「アイデアも文章も人の手で創り出された物語」を選択してください。

運営より

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