異世界転移=女神から簡単に力を授かる、というお約束そのものに疑問を投げかける発想が面白いです。朱璃の出生の秘密や「神の証」が物語にどう繋がっていくのかも気になり、「日本一アキラメの悪い女神」という台詞からも彼女の強さが伝わってきます。力を得ることの意味や代償まで描こうとする、王道をひとひねりした異世界ファンタジーです。
幽霊の相談に乗る朱璃が、近所の人と立ち話をしているみたいで好きです。そんな子が十歳であんな怖い目に遭ったのかと思うと、ママの心配より先に自分を労わって、と言いたくなりました。友達とパンケーキを食べる時間にはほっとします。強くなりたい気持ちと、可愛いものが好きな気持ちが両方あるのも嬉しいです。ただ、技名には笑ってしまいました。顎クイでときめく準備をしていたら、ゴブリンが脳震盪。そっちの顎クイですか!
女子高生・朱璃の軽快な語り口が心地よく、異世界ファンタジーなのにどこかコミカル。ところが読み進めるほど、出生の秘密や神々の世界が絡み合い、意外なほど重厚な物語になっていきます。「日本一アキラメの悪い女神」を名乗る朱璃の破天荒な活躍が楽しく、桜を軸に広がっていく世界観も魅力的でした。
神々の世界に飛び込んだ少女の破天荒な奮闘が痛快な長編ファンタジーでした。積み重ねてきた話数の厚みを感じます。お疲れ様です。Soularです。自主企画からきました!作品を読ませていただき、☆をつけています。よろしければ、私の作品も評価☆していただけると嬉しいです。
文章が綺麗で文法的にも正しく登場人物の心情や場面の状態がスラスラ入ってきました
とても文章がキレイで、読みやすく、サクサクと読み進められます。読者を惹きつける魅力がある作品です。
文章が明るくて軽快…読みやすさと勢いと両立していて素晴らしいです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(26文字)
自分の好きなジャンルではありませんが……やられたッ!久しぶりに笑ってしまいました。応援しています。
リサリサをも驚愕させる天女の羽衣サティポロジアビートルのマフラーを凌駕する天女の羽衣、女神の一閃、闇を切る
初っ端のサブタイでブラウザバックしかけますが、掴みとしては最高だと思います。終始ノリはライトですがよく見ると……あれ、これ結構ヘビーなんじゃ可愛さとストーリーのギャップが魅力的な作品だと思いました。
高いテンションでの怪しい一人語りで綴られる本作、大丈夫だろうか?と読んでましたが、第一章の途中から見事にタイトルの回収が始まります。鮮やかでした。クセになる語り口の作品かと思います。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(179文字)
初めにすっぴんレイプって何?と思って読みました。 その内容はまさに今の世の中を表すような表現です!実際にこれからこんな言葉が使われるようになるのでは?と思ってしまいました。
なんか、さらっとすごい事書いてるような・・・僕には到底及ばない世界。あっというまでした