「カクヨムコン11（短編）」を含む小説

女性から男性への手紙。一話完結です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ すみません。宣伝させてください。 長編も始めました！　「いきなり軍師ちゃん」よろしければどうぞ！ https:…

二十四歳の高島雄一が昼間の地元の小さな町を歩いているとドン、という音が耳に届く。 周囲を見渡した後に、雄一の目に飛び込んできたのは……。

２０２Ｘ年、地球に危機が迫っていた。 異世界と地球外、双方から“ガロ”を巡る戦いが勃発。 ガロとは、ある日地球へと飛来したエネルギー体の名である。それはカロリーを効率良くエネルギ…

静かな1612文字で語られる、色の数少ない地区の物語。【前後編のみ】

　ある男は、せまくらしい場所が好きだった。押入れや机の下、狭くて暗くて温かい場所だ。特に布団の中は格別で、毎日を耐え凌ぐためには不可欠だった。 　そんなある日、彼は不可思議な…

札幌に住むクール系ストーカー魔女とアルバイト大学生の日常をお楽しみください。 ※「カクヨムコンテスト11【短編小説部門】」への応募作品です。 読者選考があるので、作品フォローと…

ドラッグストアになんかいる。 目玉と口が合体したような謎の生物。 見てしまったから、声をかけられたのかもしれない。 佐々木キャロット様 三題噺「歯ブラシ」「病気」「宇宙人」（～…

【カクヨムコン11 短編　小説部門応募】 お題フェス11「未知」の応募です

「未知との遭遇」――それは引きこもりの中学生・タイチにとって、父が雇ったギャル家庭教師・チコちゃんとの出会いだった。派手な外見に反し、歴史ゲームを愛し、歩幅を合わせて「勉強」と「…

私は、入学式の新入生挨拶に立った彼女に一目惚れした。 執筆時BGM　：　vestige -ヴェスティージ-　/　T.M.Revolution ※つきのさかな様主催「百合だらけ…

【カクヨムコンテスト11〈短編〉参加中！】 【お題フェス　「未知」】 因習の残る山村、間隠村。 そこでは、三つの掟が今も守られている。 掟を破れば、 村の守り神――ミカクシ様…

「私の復讐を手伝ってもらえる?」 神官の娘でありながら、禍々しいアザゆえに 十四歳で生け贄として森に捧げられた霧花。 満月の夜、彼女が出会ったのは、 銀灰色の髪と血の色の瞳を…

　時は三十六世紀。宇宙進出を果たした人類は、終わりの見えない異星人との戦争を繰り広げていた。 　様々な兵器が無効化されていく中、偶然発見された武器。それは短歌だった。 　いま…

「お化けなんかよりも、生きている人間の方がよっぽど怖いですからね」 吉原遊郭の裏通りに、ひっそりと佇む一軒の珈琲店があった。名は〈紅梅軒〉。 喧騒を忘れさせる静かなこの店には、…

どうしようかなぁ、アレがアレするとヤバいんだよなぁ、ここ２・３日アレがアレしそうに成っちゃって、大体アレがアレしそうだから裏源ガクの応募やめたんだし、まあいいや参加しよ…

「ねぇ、私の鼻、赤くなってない？」 そう言った彼女の顔を、冬の冷たい泥水に押し付けた。 ​理不尽な暴力。叩きつけられる札束。 プライドを切り裂かれ、無様に這いつくばって命乞いをす…

カクヨムコン11短編お題「未知」参加です

　中年おじさん作家と、美少女…にしか見えない『男の娘』との恋の行く末は… 　 　ついｗ勢いで書き始めてしまいましたが、間に合えばカクヨムコン１１短編部門に応募しようと思っています。

あなたのことを書いてみたんです。まあ、恥ずかしがらないでください。

二人の高校生が織りなす物語。