「縦読み（推奨）」を含む小説

とある賞にリベンジすべく、禁断の封を切りました。 自己責任でお願いします。 縦読み推奨。

※本作には一部、直接的ではございませんが、性的に刺激的と判断をされる可能性のございます箇所が存在いたしますことをご了承頂きました上での拝読をお願い申し上げます。 貧しくも幸せな…

お彼岸と十五夜が重なったある日。 それは「私」にとって特別な夜だった。 ＊横読みでも楽しめるようなレイアウトにしていますが、縦読みの方が読みやすいかもしれません。

【主なあらすじ】 時は令和。この物語のヒロインである寺島京香は、憧れの幕末志士たちの足跡を巡る為、京都へと向かう。そこで、沖田慎一郎と、土方明仁と出逢い、東京から出稽古に来て…

極夜には怪物が出るって、知ってる？ 噂？　嘘？　ううん、本当の話だよ。 だから、夕方から夜明けまで家に隠れて息を潜めるんだ。 怪物に見つからないように。 ・設定は事実と異な…

　ある日の放課後、いつも静かなクラスメイトの御前さんの不可解な行動を目撃してしまう。事情を聴くと彼女はこう答える。「この学校には秘密がある」。その後も彼女の危険な行動が心配で付い…

元寇に端緒をなす、天皇直属の特命部隊《神風》。 初代《神風》の末裔である魚々島 洋と畔 蓮葉の兄妹は、 令和の《神風》になるべく、《神風天覧試合》に臨む。 関西を舞台に繰り広げら…

「記憶」を失った青年と「心」を失った少女が織り成す、ある春の話。(縦読み推奨)

魔王討伐ののち、城に迎えられた勇者。 ところが、式典も、何もかも。実にくだらない。 勇者は回想にふけっている。 彼は、あるお告げから、勇者とならざるを得なかった小さな村の民だった…

古巣の南中央署の鈴木課長から応援要請が入った箕島。仕方なく加藤刑事と共に鈴木のもとに赴く。自宅で亡くなっていた男性。司法解剖の結果も病死であったにも関わらず、鈴木から捜査を命じら…

犀川よう様自主企画、第二回さいかわ葉月賞　参考作品です。テーマは「夏」でございます。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818792437650…

「家族を助けてくだされば、この身を捧げます」 桜降る、とある春の日。 凶賊（マフィア）の総帥であるルイフォンの父のもとに、貴族の少女メイシアが訪ねてきた。 彼女の父と異母弟が、…

作家の高森と助手の藤崎。 二人の元になぜか舞い込む事件の依頼。 大正レトロなミステリーをご照覧あれ。

祐里様の自主企画、【書き下ろし1万文字以内】お題「冷蔵庫」の物語を書こう（～7/31）【現在の撃墜数★★】 https://kakuyomu.jp/user_events/16…

ヒトと獣人が共存するもののまだ日が浅い現代文明の世界。プラモデル初心者の犬獣人にさまざまなキットや作り方をオススメするホームドラマ。(縦読み推奨) シーズン1完結。

夫婦でブライダルチェックを受けに来たとき、隣に座る妊婦さんの口から出た音。 それは、馴染みのあるものだった。 ※作中に、直接ではございませんが、不妊、不妊治療を想起させる可能性…

　首塚たたり。 　そんな、冗談みたいな言葉の羅列と共に、田舎都市に巣食う怨霊の役目を背負った少女。 　ちょっぴりお茶目でクールでバイオレンスで、なんかそんな感じの小娘が送る、冗談…

あの夏、彼はただ見ていた。 焼けた肌、汗、鉄の匂い―― 誰よりもまっすぐで、眩しかった背中を。 彼の奥には、あの記憶だけが灯り続けている。 あの時、彼が何を感じていたのか。 あ…

ここは八百万妖貸し屋　彌勒堂。 様々なあやかしたちがあなたのお悩み解決致します。 南蒼司は彌勒堂の店主。 優し気なイケメンでありながらも、なにやら他人と距離を置く蒼司。 それに…

私が世界に対して抱いた愚痴を綴っただけの詩 縦読み推奨です。