「だけど書きたい」を含む小説

サクッと読める掌編ホラーを書きました。 実は、夜には探偵の出番が控えているんですが―― まずはこの小さな恐怖から、お楽しみください。

職場の近くにひっそりと佇む八幡神社。 境内の池に浮かぶ小島には、小さな社と一本の椿の樹があった。 ある日、主人公はその島で、見知らぬ少女と出会う。「池から出してほしい」と頼む…

村の少年ライナは、ある日“語られぬ存在”となり、誰の記憶からも消えかける。 ただ一人、妹ユリアだけが、兄のことを忘れまいとノートに日々を書き綴る。 彼女の想いに導かれ、ライナは「…

病気が発覚しながらも、なぜ書こうと思ったのか。 闘病生活を交えて、だらだら書き連ねる。

3年目の干支小説です。今年の干支は『乙巳』。巳の仙人は高級クラブのホステス風の美女――今年の干支小説も無事今年中に書き切ることが出来ました。ええ、来年は1月中に書きたいですね。

自分の身体性とかそこから見える目線をなるべくフラットに話したくてこのエッセイを書きました。

「俺は生き続ける……たとえこの世界が俺の存在を拒んでも。」 暗闇の中で目を覚ました。 警告も、手がかりも、何もなかった。 目が周囲の奇妙な光に慣れるにつれて、気づいた——この場…

賑やかな朝の森。 森を見つめる静かな存在が見つけた小さな異物――。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ chatGPTさんよりもらったお題で書きました。 お題…

久々に即興小説トレーニングをしようとしたら終了されていたため、小説お題ジェネレーターさんを使い、小説を書いています。リハビリです。生温かい目で見守ってください。

詩って何でしょうか？ 実は私もよく分かりません。 自称詩人ですけれど。 色々な意見があると思うのですが、その中で、とりあえず、私の意見をつらつら書き連ねていきます。 賛否両論あ…

大学のトイレで手に入れたのは、虹色のガチャと「最凶」の力だった。 【HP5000】【MP10000】……でも、これって普通じゃないよね？ 突如現れたダンジョンの正体とは！？ ダン…

どこに書いていいかわからないので、ここに書きました。 そうですガンダムジークアクスの話です。 見ていない人は何のことか分からないので読まない方がいいです。 深夜の放送なので、まだ…

サクッと読める掌編ホラーを書きました。 お昼休みのお供にでもして、お楽しみください。

ロードノベルというジャンルがあるようです。旅行記の形式をとった小説とでもいいましょうか。 全部本当のことを書いてエッセイ・ノンフィクションにしようかとも思ったんですが、きっと話を…

こんにちは、はせがわみやびです。 還暦過ぎの英語もロクにしゃべれない小説書きによるアメリカ遠征記。 笑ってもらえりゃ嬉しいの。

９歳年下の天才少年に恋して、彼と共に、滅亡の危機に晒されている地球人類を救済すべく、高次元のダークサイド勢力が操る巨悪の組織に立ち向かう。 世界各地が舞台と成る壮大なスケールの物…

孤独な少女―私の世界に色をくれたのは、 かっこよくてやさしい、彼だった。 ―2人の運命が、静かに動き始めた。 （火・金曜日投稿。全12話） 見つけてくれてありがとうございます…

※本編は既に完結済 片思いを12年間拗らせたクソ不器用な大人たちの話。 裏話を言うなら流行りに乗り遅れて、書き始めて書き終わったのが2ヶ月後の作品。

　――書籍化目指して公募に応募。 　――読者選考なら毎日更新。 　でも今はちょっとした充電期。　 　作品の書き溜めの最中は、孤独な執筆作業と日常の繰り返し。 　じゃあ折角だし…