概要
路面電車で勇気をひとつ。心を鼓舞して
クロノヒョウさまの自主企画参加作品です。
第72回「2000文字以内でお題に挑戦!」
お題は「路面電車で春を待つ」です。参加させていただきました!
第72回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画』
https://kakuyomu.jp/user_events/822139844862454005
路面電車でいつも見かける女子高生がいた。
彼女はいつも本を読んでいる。僕も本を読むのは好きだけど、きっと読んでるものは違うだろう。そう、思っていました。
第72回「2000文字以内でお題に挑戦!」
お題は「路面電車で春を待つ」です。参加させていただきました!
第72回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画』
https://kakuyomu.jp/user_events/822139844862454005
路面電車でいつも見かける女子高生がいた。
彼女はいつも本を読んでいる。僕も本を読むのは好きだけど、きっと読んでるものは違うだろう。そう、思っていました。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!書が、絆を結ぶ事がある。
桜は咲いたか、梅はまだかいな。
春が待ち遠しくなる。
そんな作品にございました。
まずロケーションが最高なんですよ。路面電車というね。
あの、読書が絵になる風景は一体なんなんでしょうな。
そんなところで、向かいに座る女の子が読書をしている。
外は先かけの桜だ。
こんなん、気にするなという方が無理な話でね。
しかし主人公の僕はこれといって文学少年ではない。
憧れのあの子のブックカバーの向こうにな、何があるんだろうナア。
ドストエフスキーの罪と罰かなあ。
三島由紀夫の金閣寺。もしくは近代能楽集「邯鄲・班女」かなあ。
谷崎潤一郎の蓼食う虫かなあ。
一方の僕は今日もライ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!日常の中で起きる奇跡。気になる子と言葉を交わせる。幸せいっぱいの瞬間
心の中がふわふわっと、青春特有な昂揚感でいっぱいになります。
主人公は路面電車で通学する。他校の女子で気になっている子がいて、いつも本を読んでいるのがわかる。
自分も本を読んでいるけれどライトノベルのミステリー作品。相手は高尚な文学とかだろうかと考えていた。
でも、ふとした瞬間に転機が訪れて。
気になってはいるけれど、ずっと接点が持てないでいた。そんな彼の前に訪れたチャンス。
そこで勇気を出して、という姿が心を揺さぶります。
きっともう、この日は胸がいっぱいで仕方ないだろうな、というのがありありと想像できます。
気になっていた女の子と話をすることができた。自分の世界と…続きを読む