『手』が覚えていたこと🤲
- ★★★ Excellent!!!
ヒントとなるワードをちらほら埋め込みながらも、ネタ明かしは最後までとっておくところが、さすが"物書き"という感じ。
(私ならば、だらだら日記のように書いてしまい、読み手をさっさと飽きさせてしまうことだろう……)
エッセイのジャンルでも、日頃の作者さんらしさを感じられる作風に仕上がっており、推しとして嬉しかった。
有名人なら、それだけでも日常に興味を持たれ、エッセイ本を手に取ってもらえるのだろうけど、こと一般人のエッセイを読み続けてもらうのって、技がいることのはず。
……という前提で以て、私はもっと、今後も咲野さんのエッセイを読んでみたいなと個人的に思った👏
つまりひとつの作品として、面白かったということです。
『手』というお題から、浮かび上がってきた記憶。人のつながりの大切さを思い出させてくれるストーリーが、ここに。
是非ご一読を🤲^^