悲劇ですが、美しい悲劇です。短編でも壮大さを感じられる物語でした。

身分違いの恋。

静かに親交を深め、はっきりとした言葉はなくともお互いに目と目で、握る手で通じ合っている。

大きな歴史の胎動により二人の運命は狂わされてしまうけれど、それでも慕い続けたサーシャの想いは最後の最後でつかみ取る。

短編とは思えない壮大な物語でした。

おススメです。

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