現時点ではそんなにエロじゃない物語からの……ハードボイルド展開!!

作品群の中で1つだけ性描写ありという意味深な設定に
おそらく念のため『あり』設定にしたのだろうと思い読むことにしました。

いわゆる露骨な性描写、過剰なフェティシズムとは一線を画す
強いストレス下に置かれた人間の回避行動を描いていると思いました。

喪失と回復という売れる物語のセオリーを採用し、ちゃんと踏んでいるため
読者は主人公の喪失が、彼女の非対称な依存というイベントによって
どのように、定時にあがるという回復行為が変容してゆくのか
見届けたいと思うようになると思います。

つまり、その時計……外す時が来るんでしょ?
いつ?どのような?誰によって?自分が外すってそんなハードボイルドな!!

まだ、ご執筆中とのことで今後の展開に期待です。