概要
私は天気を操れる奇跡の子。でも決して私の罪をわすれない。
孤児のフィアナは5歳で神殿に引き取られた時に、天気を操れることがわかった。神殿では丁重に扱われ、国の第1王子のルカと友情を築き、楽しく和やかな日々を暮らす。
ところが隣国にフィアナの存在がばれ、敵襲を受けることに。
果たしてフィアナはどうするのか――。運命の時が迫りくる。
お題でフェス「天気」短編です
ところが隣国にフィアナの存在がばれ、敵襲を受けることに。
果たしてフィアナはどうするのか――。運命の時が迫りくる。
お題でフェス「天気」短編です
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!天気を操る力。それは時に潤いとも、罪ともなる
第一皇子・ルカの出会った、少女フィアナが持つ力は、『天気を操る力』でした。
それは国を温暖で豊かにし、平和な世界を実現するとともに、海も風も操っては人々を巻き込み、大量殺戮すらできてしまう力でもありました。
豊かになった国の裏にいる、天気を操れる少女の存在。
それが飢えに苦しむ隣国にバレてしまったら、彼女を巡った争いが起こるのも避けられなかった事かもしれません。ですが、そんな国同士の争いが起きた時にフィアナがしたこととは……
彼女の苦悩と、その罪をも、全て受け入れ包み込んでくれるルカ王子。
とても考えさせられるお話であるとともに、彼らの今後の幸せを願わずにいられません。
素敵なお話を、…続きを読む