冬の風邪がくれた、少しの変化

風邪で寝込んだ冬の数日間を、とても優しく切り取った短編です。
「冬」への気持ちが、ちょっぴり変わる瞬間を描いています。

発熱した夜のだるさや、体温計に一喜一憂する感じ、夜中に目が覚めてしまうあの時間帯の空気感……。

だれでも一度は経験したことのある、そんな日常のひとコマをのぞいてみてください。
じんわり沁みる一編だと思います。