な、なんか前に苦しめられた記憶! サポートセンターに電話した記憶も!

 こ、これ、なんか昔に自分も苦しめられた記憶ある!!!

 最後まで読んで、本当に当時は怖かったな、とかあたふたしていた時のことが脳裏をかすめました。

 主人公のもとに送られてきたメッセージ。明日は大事な受験だというのに、そこで出てくる文字は妙な暗号のように。

 友人からのものだとわかっているが、一体どんな意味が。
 そして、わずかに読める「意味」と、その中に混ざりこむノイズを洗い出し、一つの答えを導き出します。

 パソコンは便利なのだけれど、普通のユーザーはその機能の10パーセントだっておそらくは把握していないことでしょう。(もしかしたら1パーセント以下の可能性も?)

 そんな「あるある」を描き出した作品。「同じ目」に遭わないよう、普段から気を付けたいなと思いました。