概要
主の門出を護るため、侍女はドレスを纏う。
激動の婚約者選抜を経て、ポラリス王国はベルカント公爵家令嬢フェルマータの結婚という喜ばしい報せに包まれていた。
長年フェルマータを支えてきた侍女セフィーヌにとって、今回の結婚式と披露宴は、これまでの奉公の集大成とも言える大仕事。仲間と協力し、主人の新しい人生の第一歩を完璧なものにするべく、彼女は裏方として全力を尽くす。
主従の垣根を超えた絆で結ばれた新婦と、彼女に選ばれた新郎のため。侍女として、新婦介添人として、そしてチュモー伯爵家令嬢として。一人の女性が最高の一日を彩るために奔走する、お仕事ファンタジー。
※本作第1話では前作『婚約者は誰?』の模様を振り返る描写がありますので、本作からでもお楽しみいただけます。必須:ネタバレ上等の精神
※「ミステリー」タグを削除しました。(2026/03/24)
長年フェルマータを支えてきた侍女セフィーヌにとって、今回の結婚式と披露宴は、これまでの奉公の集大成とも言える大仕事。仲間と協力し、主人の新しい人生の第一歩を完璧なものにするべく、彼女は裏方として全力を尽くす。
主従の垣根を超えた絆で結ばれた新婦と、彼女に選ばれた新郎のため。侍女として、新婦介添人として、そしてチュモー伯爵家令嬢として。一人の女性が最高の一日を彩るために奔走する、お仕事ファンタジー。
※本作第1話では前作『婚約者は誰?』の模様を振り返る描写がありますので、本作からでもお楽しみいただけます。必須:ネタバレ上等の精神
※「ミステリー」タグを削除しました。(2026/03/24)
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!働く手の先に、やさしい門出がある
華やかな結婚式の物語って聞くと、花嫁と花婿が主役やと思うやろ?
でも『セフィーヌ業務録 【令嬢と侍女と北極星Ⅱ】』で追いかけるんは、その晴れの日を裏側から支える侍女セフィーヌなんよ。
主人であり、大切な親友でもあるフェルマータの門出を最高の一日にするため、衣装を気にして、段取りを確認して、周りへ目を配って、次から次へ仕事をこなしていく。しかもセフィーヌ自身は伯爵令嬢でもあって、新婦介添人として王女殿下と肩を並べる立場にもなるんや。
優雅な婚礼の裏では、誰かが走って、考えて、気ぃ配ってるんよ。
その手の動きまでちゃんと見せてくれるから、この世界の貴族社会が飾りやなくて、人が暮らして働…続きを読む