卵を割るタイミング!?これがなかなか難しい!
- ★★★ Excellent!!!
大学生の岡嶋葉太は、入学と同時にアパートで一人暮らしをはじめ、気楽な学生生活を満喫していた。
そんなある日、家の玄関に妙な具合に卵が置いてあった。
先の細いほうを地面に接して立っている。
葉太はよくおかしな状況に出くわすらしい、が、これは本当に妙だ。
日常生活を愛する彼は、極力、卵のことを忘れようと努力した。
しかし、またある日のこと、家の中に妙な男が現れ、卵のことについて説明をし始めた。
彼がいうには、
「今こそは!という時に割って」
この卵、本当に何なのか……。
軽妙な語り口で紡がれる、とても不思議な物語です!
卵の中身が気になりつつも、「今こそは!」のタイミングを掴みかねる主人公ですが、その気持ちにもすごく共感できます!
ただしこの卵、おおきくなっていくのです!
これは生活に支障をきたす恐れが……。
邪魔なので、すぐに割ってしまいたい。
しかし、そんな理由でタイミングを見失うのも、損したような氣分になります!
主人公が下した決断、そして卵の真実とは!?
是非ともご一読のうえ、ご確認を!