理不尽な世界で祈る少女と青い炎の悪魔──残酷で愛しいダークファンタジー

両親を失い
伯母の家で疎まれながらも
祈りを捧げる八歳の少女メルフィーデ

その傍らには
青い炎の悪魔たちがまとわりつき
家でも学校でも理不尽と嘲笑が降り注ぐ

静かな祈りと情けない悲鳴
〝お漏らし〟さえも
物語の一部に変えていく文体が
痛ましさと可笑しさを同時に突きつける

小さな背中に
どこまで世界の酷さを負わせるのか──

続きが怖くて
しかし読まずにはいられない。

〝いじめ〟と〝悪魔〟と〝信仰〟が
同じ地平で混ざり合い

この序盤だけでも
日常系が好きな人にも
ダークファンタジー好きにも刺さるはず!