40話までのレビューとなります。
物語は、兄の婚約者が不慮の死を遂げるところから始まります。
美しく色褪せたような描写で物語が進んでいき、婚約者の死にまつわる謎、壊れていく日常、兄の変貌。
謎と恐怖が静かに積み重なっていき、夢中になり読み進めてしまいます。
バンパイアの初登場シーンは、詳細は書きませんが、怖く、そして切ないです。王道でバンパイアものが好きな人にはたまらないと思います。
ライトノベルよりは、キングの呪われた街のような、外国の重厚なホラー小説を読んでいる感覚に近いです。
バンパイアものが好きな方には、ぜひ読んでもらいたい作品。
自分も続きを楽しみに追っていきたいです。