「未知」の方が幸せなこともある

舞台はとある神社。

そこに鎮座するのは、ギャル風の軽い口調で愚痴をこぼすド新人の縁結びの神様。

彼女にとって「縁結び」とは、ただ相手の想いに応えること。
その先に起こる「殺人」や「監禁」も、願いを叶えた結果に過ぎません。
おいおい、こんなことで大丈夫なの……なんて思っていたら。

さすが遠部さんです。ドジっ子神様のコメディで終わるわけがなかったのです。

ぜひこのお話の真相をご覧ください!
名手・遠部右喬のストーリーテリングを堪能できます!

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