概要
熊の『よしきち』はかつて暮らしていた森を出て、今は人間の社会で暮らしている。
ある日『よしきち』4年前に疎遠になった友人の『ひできち』と再会した。
この作品はかつて行われた①熊がテーマの自主企画②秋がテーマの自主企画③食べ物がテーマの自主企画に提出するために書きました。
ある日『よしきち』4年前に疎遠になった友人の『ひできち』と再会した。
この作品はかつて行われた①熊がテーマの自主企画②秋がテーマの自主企画③食べ物がテーマの自主企画に提出するために書きました。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!熊のよしきちが得たもの、失ったもの
春が出会いと別れの季節なら、秋は別れの季節として描かれることが多いように思います。
しかし本作の主人公よしきちには、得たものと失ったものの両方がありました。
得たものは、人間社会での、少し窮屈ではあるけれど快適な暮らし。食料に困ることはありません。
一方で、天然の秋鮭を狩る方法を教えてくれた、熊の友人とは疎遠になりました。
そんな中でも、ふたりの友情は失われません。
人間と、それ以外の種族。それを題材にした作品で、人間ばかり得をする展開が私は好きではありません。
こちらの作品は、それが良かったのか、悪かったのかという善悪の判断よりも、「ただそうである」という事実を、豊かな実りの秋と美味…続きを読む