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概要
【カドコミ漫画原作コンテスト部門応募作品】
――二百年前、世界から魔法は失われた。
魔法がおとぎ話になって久しくなった現代で、志賀有栖は十二歳の冬に、魔法使いの少年に出会った。
彼との再会のために、私立時守学園高等部に入学した有栖。
そんなある日、立ち入り禁止の時計塔に踏み入った有栖は巨大な歯車に押しつぶされて死んだ――はずだった。
しかし、次に目を覚ました時、有栖の体には傷一つなく、魔法使いの少年にもらった懐中時計の針が動かなくなっていた。
時計塔で何が起きたのかを確かめるために再び時計塔を訪れた有栖。その前に現れたのは一匹の喋る黒猫だった。
『死の運命から逃れるために、僕を大魔法使いにしてよ』
こうして、死の運命を保留されたしっかり者の優等生と、秘密を抱えた皮肉屋な黒猫(?)の奇妙な協力関係が始まる。
――二百年前、世界から魔法は失われた。
魔法がおとぎ話になって久しくなった現代で、志賀有栖は十二歳の冬に、魔法使いの少年に出会った。
彼との再会のために、私立時守学園高等部に入学した有栖。
そんなある日、立ち入り禁止の時計塔に踏み入った有栖は巨大な歯車に押しつぶされて死んだ――はずだった。
しかし、次に目を覚ました時、有栖の体には傷一つなく、魔法使いの少年にもらった懐中時計の針が動かなくなっていた。
時計塔で何が起きたのかを確かめるために再び時計塔を訪れた有栖。その前に現れたのは一匹の喋る黒猫だった。
『死の運命から逃れるために、僕を大魔法使いにしてよ』
こうして、死の運命を保留されたしっかり者の優等生と、秘密を抱えた皮肉屋な黒猫(?)の奇妙な協力関係が始まる。
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