概要
地球が滅びるSFミステリです。
2118年、金星。新米のトム・ブレイク刑事は見るからに怪しい少女に遭遇する。椅子に座れず、ブラックサンダーを齧り、ビールをあおる。灰色のインバネス・コートで、口紅は赤々としたのをさしている。
名探偵ヒカル・キサラギは、どうやらトムを気に入ったらしい。密室で科学者が殺され、二人は腕を組んで宇宙船を駆け回る。
トムはヒカルに嫉妬した。太陽系最後の日が近いことも、その日に彼女が姿を消すことも知らずに。
==========
カクヨムミステリー&ホラー小説コンテスト【ナツガタリ'26】(長編ミステリ部門)に応募しています。
今後の更新予定(暫定)
8/16 第3章前半
8/18 第3章後半&エピローグ
名探偵ヒカル・キサラギは、どうやらトムを気に入ったらしい。密室で科学者が殺され、二人は腕を組んで宇宙船を駆け回る。
トムはヒカルに嫉妬した。太陽系最後の日が近いことも、その日に彼女が姿を消すことも知らずに。
==========
カクヨムミステリー&ホラー小説コンテスト【ナツガタリ'26】(長編ミステリ部門)に応募しています。
今後の更新予定(暫定)
8/16 第3章前半
8/18 第3章後半&エピローグ
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!かけあいが楽しい懐かしSF x ヒロインが魅力的なイマドキミステリー
1章まで読了しました。
まず、SFに読み慣れてない人にはオススメしづらいです。
ただし、90年代のSFが好きな人には抜群にオススメ!
「攻殻機動隊」よりは「カウボーイビバップ」を想起させる、SFをしっかり背景として書きつつキャラの魅力を優先したタイプの作品です。
ヒーローとヒロインのかけあいがメインなところは「THE ビッグオー」が近いかも。
それでありながら、探偵役がヒーローでなくヒロインなのは2010年代のミステリーっぽさがあり、有りそうで無い独特の読み味を醸し出しています。
セリフにはSFらしい習慣やジョークがあり、作者のSF好きがひしひしと伝わってきます。
もちろんトリックもS…続きを読む