いずれ来たる当然の災害連鎖を、残酷なまでに
シミュレーションする試みとも言えましょうが、
それを出来る限りで物語化しようとする決意に、
敬意を持ちます。
政治って、国の機構って誰のためのものなのか、
それを訴えかけたい一つの挑戦なのかもと
そんな気持ちで読みました。
インフラストラクチャーというものが、
誰のためのものとして出発したか、
相対化せず自分自身に問いかけるのは、きっと
自分と身近な人たちのためなのだと、
最初の思いを取り戻す為でしょう。
災害を、人災にしないためにも。
間違っても、何らかの手合いを相手に想定した
物語ではないと思います♪