静かで穏やかな旅路の物語です。一生を村で終える時代。たまたま手に入れた旅人の手記と星だけを頼りに、未だ見ぬ物を求めて旅立った青年。その一生が描かれた短編です。とても優しい筆致で、自分も星明かりの下で旅をしているかの様な錯覚を覚えます。道なき時代に、道がどのように生まれていくのか。そんな歴史を追憶しているようです。是非読んでみて下さい。【レビューコンテスト応募】
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