概要
アナタはここに法の限界を知り、罪とは何か?について再認識することだろう
青山翠雲の新たな法解釈講座は、やはり文学の観点から斬り込みが入る(文学×法=文法)。
そして、違法についての定義と無法な展開がそれに続き、最後は超法規的結末へ。
そこにアナタは星巡る人間模様の業と非業を見ることだろう。
そして、違法についての定義と無法な展開がそれに続き、最後は超法規的結末へ。
そこにアナタは星巡る人間模様の業と非業を見ることだろう。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!語りの魔術師、ここに在り。
何やら冒頭で、「罪」について小難しい話から始まっているように思えてしまうが、
よく読むと面白い。
ちょっと、ソクラテスに見る論法にも似てなくもない。
くすっと笑って読み進めてみれば、ひょいと現れた『異邦人』、あの有名なカミュの作ですわ。
既成概念に一石を投じた不条理文学の名作。以後、これに追随した作品は数多く生まれましたが、本作の結末はそれらとは一線を画しています。
筆者ならでは、青山マジックが展開されております。
最後まで読まれたら、冒頭の話もなんとなく、腹に落ちてくるかもしれません。
保障まではいたしませんけどね。
関連作品に出てきたあの人も、この人も再登場しています。
『星巡るアホ…続きを読む