1行読んだらもう抜け出せなくなっている。耽美な情景が次から次へと立ち現れて、読者はあっという間に虜です。自分は普段、いわゆる「ファンタジー」をあまり読みません。子供の頃は存分に楽しんだものですが、歳をとるほどに「理屈が通らん!」で楽しめなくなってしまうんです。でもたまに、理屈抜きの引力で“ずるり”と引き込まれる作品があるんです。人ならざる、なのに美しい──でも恐ろしい──。お昼にご飯食べながら読んだんですが、それでもバチバチに雰囲気が溢れてました**
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