ごめんなさい。まだ作品を読むことはできていません。ですが、この題名を読んで思ったのが「春みたい」。春って、花が咲いて、散って、そんな季節です。そんな感じの題名です。「楽しく切ない」から想像したのかもしれませんが、そんなふうに思いました。そして、「Lost things of time」の応援、ありがとうございます。
日常の隣りにある怪異。それを聞いて皆さんは何を想像するでしょう。穏やかだった日常が知らず知らずなにかに侵食され、暗転する物語……そういう物語を想像するかもしれません。でもこの物語はそうではありません。人の理から外れたところにいるはずの霊や妖。彼らや周りの人々の思いに温かい読後感に包まれます。ぜひご一読ください。
※まだ最新話まで拝読出来ていないので、浅いレビューになる事をご容赦ください。妖怪、怪怪と聞くと、『怖い話なのか…』と思いますが、今作はそんな事はありません。むしろ読後、胸が暖まるシーンが多数あります(冒頭に述べた通り、私は最新話以前に、まだ序盤までしか拝読出来ていないので、見当違いの感想を述べている可能性もあります。その際は謝罪致します)。諸事情で、不定期になりますが、次話を読むのがとても楽しみです!引き続き応援させて頂きます!
不思議で優しいお話が詰まっています。どのお話も素敵です。
丁寧に描かれる日々の暮らしの中へ、怪異が自然に溶け込む世界観に惹き込まれます。三人それぞれの朝の描写だけで人物の魅力が伝わり、この先の物語が楽しみになる作品です。
静かな日常の描写の中に、確かに何かが潜んでいると感じさせる作品。朝のルーティンや小さな会話の積み重ねが丁寧で、「いなり広告社」という場所に自然と居場所が生まれているのが印象的でした。ウサギの着ぐるみでチラシ配りをする社長や、クールな美玲、軽やかな透子といった人物の空気感も心地いい。一方で、彩灯亭の再開や「見えちゃった」違和感など、物語が静かに動き出す気配があり、この先どう交差していくのか楽しみです。
神様や妖怪や魔法がなどが原因で問題が起こっている街のお話。もしかしたら身近で起こっていた出来事に、何かしらの神様や妖怪や魔法が関係していたのかも、なんて思いながら読めてしまう。読みやすい文章、読みやすい文字数、短くまとめられた章に、作者の優しがにじみ出ている。まだ途中なので、これからも楽しみ。
妖怪ものが好きなので、気になって読んでみました。まさに私の好み合ってました。執筆、応援しています!
ついつい先が気になってしまい、気付けば次を読んでしまっていました。
最初のお話が切ないなぁ~と思いきや、次の話が急に魔法少女でしかも持っているものが。淡々としながらもいろんな不思議に出会えるお話ですね。まだ途中までしか読めてませんが、これからも更新楽しみにしてます。
幽霊だって? 妖怪? 和装の魔法少女って?会話がテンポが良くて、余計な説明がない。これが、とても面白い作品です。まるで、おもちゃ箱をひっくり返したような、ワクワクとドキドキが交差する面白さです。
ほっこりしたり、くすりとできたり、ちょっとだけゾッとしたり。色々な怪異譚が楽しめます。ホラー要素よりも、昔ながらの妖怪作品が好きな方にお薦めいたします!
怪異と人が交差するという不思議な題材でありながら、怖さや奇抜さだけに寄るのではなく、「街の中で生きる誰か」の気配や悩み、ぬくもりがしっかり描かれているのがとても印象的です。全体の空気感はどこか軽やかで、思わず頬が緩むようなやり取りもあるのに、その奥には切なさや人の想いが丁寧に息づいていて、読み進めるほどにじんわり心に沁みてきます。楽しいだけでは終わらず、読後に少しだけ胸に余韻を残してくれるのがこの作品の大きな魅力だと思いました。
物語の端々に「日常」と「非日常」が上手く溶け合っていて、とても読みやすいです。切ない霊異事件のなかに「物の哀れ」が感じられ、登場人物たちの優しい言葉選びには何度も癒やされました。また、衣装や情景、さらには登場する車の車種に至るまで緻密に描かれており、作者様のこだわりと高い審美眼が感じられます。細かなディテールまで楽しめる、真心のこもった素晴らしい作品です。
まだ0話しか読んでいないのですが、タイトルからにぎやかで勢いのある作品という印象を受けました。登場人物も魅力的で、これからどう展開していくのか楽しみです。霊刀などちょっと物騒な武器も出てくるようなので、意外とシリアスな展開もあるのかも……?と続きが気になります。
人間と不思議な存在と楽しくもちょっと切ない連作ストーリー。個人的にはこの「切なさ」に魅力を感じるのですが、作品の随所に仕掛けられたパロディ、オマージュに例えば歴史などがお好きな方なら思わずニヤリ、とさせられるはず。不思議でありながら、現実とも地続きのこの世界をぜひ、味わってみてはいかがでしょうか?お薦めいたします。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(59文字)
人間、生きていて不思議な事に遭遇することは結構あるものだ。一人で家にいたら何処からともなく足音が聞こえたり、空に何やら変なものが飛んでいるのを見たり。一瞬、『んっ?』ってなってすぐ忘れてしまう不思議達。それを大人達が追い掛けてみたらどうなるんだろう。 本作は、まさにそんな感じの物語である。霊能をもった広告社が、日常に潜む小さな怪異達と関わっていく温かな物語だ。和傘を持つ魔法少女を追い掛けたり、座敷童子と祭りを楽しんだり。ホラーテイストじゃないけれど、不思議な話がたくさん詰まっている。