花に纏わる掌編三題。あり得ない話なのに、何故か現実に起こりそうな不思議な感覚に陥ります。そこが作者様の技量なのですが、読後も不思議な感覚が残り続けています。一度ご賞味されることをお勧めします。
ホラー、ミステリー、SFが多いですが、たまにコメディも書いております。 今は『Desired Children~鈴木花子の子供たち』というモキュメンタリー風ホ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(238文字)
植物は、花は、それぞれに違います。生態系の隙間へと突然変異により入り込んだ種が独自の地位を得て、まるで違う姿を見せます。本作は植物を題材にして怪異と人との関わりを描きます。怪異と人との関わり…続きを読む
初秋の優しげな女郎花、仲秋の富貴と長寿を表す菊の花、そして晩秋、秋の名残から冬へ橋渡しする柊。気がつけばすぐに移ろってしまう季節の花に、物語を託して余韻を長引かせる。秋のお茶をお供に…続きを読む
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