概要
塾に来たイケメン転入生は、もしかしてホントに宇宙人だったり……するの?
大川芽花(おおかわ ちはる:通称チハル)はコスパが悪いことが嫌いな中学一年生。その冷めた性格と言動が理由で中学校にはあまりなじめていないけれど、お母さんに言われてしぶしぶ入った塾では意外とうまくやれていた。
中学に入学して二か月が経ったある日、チハルの塾に転入生がやってくる。千古遥(せんこ はるか:通称ハルカ)と名乗った彼は、すごくイケメンなのだけれど言動がちょっと、いやかなりヘン。コスパの悪い言動が気になってしまうチハルは、ついつい口に出してしまう。いつもだったら口うるさいと嫌がられるのに、ハルカくんはなぜかものすごく感謝してきて……なんとチハルは、ハルカくんに勉強を教えることになってしまう。
チハルは、ハルカくんに勉強を教えるという「コスパの悪いこと」をこなせるのだろうか? そして、ヘン
中学に入学して二か月が経ったある日、チハルの塾に転入生がやってくる。千古遥(せんこ はるか:通称ハルカ)と名乗った彼は、すごくイケメンなのだけれど言動がちょっと、いやかなりヘン。コスパの悪い言動が気になってしまうチハルは、ついつい口に出してしまう。いつもだったら口うるさいと嫌がられるのに、ハルカくんはなぜかものすごく感謝してきて……なんとチハルは、ハルカくんに勉強を教えることになってしまう。
チハルは、ハルカくんに勉強を教えるという「コスパの悪いこと」をこなせるのだろうか? そして、ヘン
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!コスパ重視の中学生が宇宙の謎に引き込まれる
「コスパが悪いことが嫌い」という一言で、主人公チハルの人となりがすっと伝わってくる。冒頭からキャラクターが立っていて、一話を読み終えるころには彼女の視点で世界を見ている自分に気づく。
中学校では息苦しさを感じながら、塾の場だけが安らぎという設定がリアルで、多くの読者が共感できるだろう。そこに「言動がおかしい」転入生ハルカが現れる展開は、王道でありながらもチハルのキャラクター越しに見ると新鮮に映る。
宇宙人かもしれない少年と、現実的な中学生女子の組み合わせ。SF的な「謎」とジュブナイルならではの「成長」がどう絡み合うのか、続きが気になって仕方がない。30話まで連載が続いている安心感もあり、…続きを読む