たくさんの言葉が浮かぶ宙。

初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。
――ヨハネによる福音書――

羊飼いの長~い夜。見上げた空にキラキラと星。
「さて、あの星は何の星?」

一度、

雲に届く山の頂、その果てよりも遠い天の果て。

一度、

浮かぶ星々は結ばれ、神々と英雄の座する巨大な絵本。

一度。

全てが結ばれ一つ。そして物語は続く――。

さて、何を見つけましたか? そこに何を感じましたか?

貴方の真上、ひっそりとたくさんの星々。
夜空に「メェ~」と浮かぶ、言の星ぼし。

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